最低限のマナー

最低限のマナー

禁じられたモノを撮る

街中で見かけるイベント、あるいは美術館内やライブ会場など、写真撮影が禁じられている場所は思っている以上にたくさんあります。こういった場所がなぜ撮影禁止とされているかわかりますか? 最低限のマナーすら守れない撮影者が多いからです。 ある種、自...
最低限のマナー

禁じられた場所で撮る

立ち入り禁止場所や危険な場所での撮影に関しても、やはりマナーの問題が関わってきます。 特に世間的に多いのは撮り鉄が線路内敷地内に入り込んで脚立を立ててまで危険な撮影に挑むということですが、昭和のモノクロフィルム時代から彼らのクズ鉄っぷりは全...
最低限のマナー

邪魔な枝は切り落とす

カワセミは餌付けし、川をせき止めてダイブポイントを人為的に作り出し、サンゴにK.Yと傷をつけ、封鎖されたドアを引っぺがし、邪魔な桜の木の枝は切り落とす。劇的な写真を撮影するために行われるこうした捏造行為は、それが発覚した途端、その写真の価値...
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写真家気取り「オマエ写真下手だな」

自分自身の価値が高まったかのように見せかけるたった一つの方法。 それは他人の写真を根拠なく批判することです。あるいは根拠があっても根拠について自信が無くて明確に指摘できないケース。あたかも遙かなる高みから見下ろして何がいけないか少しずつヒン...
最低限のマナー

俺様の射界から消えろ

写真撮影における数々の駄目な行為について説明してきましたが、その中でもとびきり群を抜いて最悪な行為が「射界に写る人をどかす行為」です。これプロカメラマンにもたまに居るそうです。多くの場所が撮影禁止になり、カメラを持った人がひどく白い目で見ら...